こんにちは、おはるです。
最近甘えたがりな次女2歳4ヶ月。
朝起きたときが一番「抱っこ!抱っこ!」とやってきます。
でもさ、朝って一番忙しいじゃん?
一分でも立ち止まってたら保育園遅刻しちゃうじゃん?
(我が家は9時のギリギリ登園)
なので久しぶりにおんぶをしてみたら次女的にヒット!
ご機嫌斜めもごきげんに戻ってくれました。
そんなおんぶ育児はメリットもいっぱいです。
おんぶ育児のいいところ①目線が違う
まずなんと言っても目線の違い。
90センチにも満たない次女が140センチくらいまで上に上がれるから
見える世界が違ってきます。
私は147センチくらいしかないのであまり高くなりませんが(笑)
抱っこだとどうしてもお母さんしか見えないこともあるから
反り返ったりすぐ降りようとしたり。
おんぶなら肩越しに見える世界があるのでおとなしくしてくれます
(おとなしく…は個人差はあるかも…)
おんぶ育児のいいところ②家事がしやすい
抱っこだと前に赤ちゃんがいるので家事、特に料理はしにくいけれど
後ろにおぶってると手元が空くので家事がしやすいです。
あかちゃんもお母さんの普段やってることが同じ目線で共有して見れるので
興味津々!知的好奇心も育ちます。
おんぶ育児のいいところ③濃厚なスキンシップになる
おんぶ紐でおんぶをすると
ぎゅーーっと子どもと密着することになります。
これが母も子どももとっても気持ちいいんです。
あったかいし、こちらも安心してきます。
そして同じ目線で見てるから話のネタも豊富!
「今人参切ってるよ~」「こんな形に切れたね~」
などたくさんこどもに話しかけてあげることによってスキンシップができます。
おんぶ育児の困るところ
メリットたっぷりのおんぶ育児だけれど困ったこともあります。
なれるまでが大変!!
背中に赤ちゃんを背負うわけですから最初のうちはちょっと怖いです…
なれるまでは誰かにサポートしてもらうのが良いですね。
髪の毛を引っ張られる!
赤ちゃんのすぐ近くに髪の毛があるのでぐいぐいやられることもあります。
知らないうちに近くのものを手に持ってる!
普段なかなか手に触れないものが近くにあるので赤ちゃんは興味津々。
ママが気づかない間にひょいっと早業で取ったりします。
なるべく高い目線でのおんぶを
せっかくおんぶをするのに背中しか見えないなんてもったいない!
なるべくならママやパパの肩から顔が出るくらいの位置でおんぶをしてあげてください。
ひょこっと出た顔がまた可愛いですよ♡
昔ながらのおんぶ紐なら高い位置でのおんぶができます。
私はベビーラップを使ってるよ。
おんぶに興味ある方におすすめのおはなし会です
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