こんにちは、おはるです。
輪おむつって見たことありますか?
初めて輪おむつを見てみると
「え?こんな輪っかの布でどうするんだ?!」
って思ってしまうかも知れません。
ただの輪っかのおむつ。だからこそたたみ方も無限にできるんです。
今日はその中の特に使う折り方をご紹介します!
とってもかんたん!三つ折り&二つ折り
まずはとっても簡単でシンプルな折り方です。
私もよく使っている三つ折りからご紹介します!
まずは広げます。
このとき縫い目のところを上にすると
畳んだとき赤ちゃんに当たらずに良いです。
だいたい3等分になるように折ります。
もう片方も折ります。
この時点で細長いものが出来上がってますので
長い方をぱたんと折って完成です。
布おむつカバーに載せるとこんな感じです。
三つ折りのメリット
- 布おむつ1枚でもほどほどの吸収力がある
- 幅が細いので赤ちゃんの動きを邪魔しない
- ふんどしスタイルにしやすい
三つ折りのデメリット
- 細いので布おむつがずれることがある
我が家はこの三つ折りの1枚で新生児期から2歳の今まで過ごしてました。
たまーにこのように二つ折りを使うこともあります。
布おむつカバーに載せるとこんな感じ。
だいぶ大きく見えます。
でもこれだと横漏れしにくいのです。
お出かけのときなどは二つ折りの上に三つ折りを載せて出かけると安心です。
ゆるゆるうんちにはこれ!山折り
月齢が小さいうちのゆるゆるうんち。
どうしても横漏れしちゃいますよね?
そんなときに使っていた折り方になります。
布おむつの端をこのように山折りします。
ストッパーのようになったのがわかりますか?
この状態で二つ折りします。
完成です!
この山折りの部分がゆるゆるうんちをキャッチしてくれます。
カバーまで漏れるのをかなりガードしてくれますよ。
今回は我が家でよく使う布おむつの折り方を紹介しました。
折り方はまだまだあると思いますので
ご自身と赤ちゃんにぴったりな折り方を見つけてくださいね。
リンク
コメント